♀65mmを衣装ケースにセットした。 マットはヘラクレスマットを使用し転倒防止に造草をセットした。 もう一度♂を掛けようと思い、66,5mmの♀のケースを見ると交尾の真っ最中であったので 本日中に交尾させることは断念し、そのままセットをした。 |
♀65mmと♂140,5mmを再度ペアリングさせた。 22分間で無事に終了し、今後は此の65mmの♀と同居させることにした。 ♂は確認しているだけで4回の交尾をしているが、まだ三匹目の♀が残っているので これからも頑張ってたくさんの子孫を残して貰いたい。 |
寝かしすぎた感じがあるが本日やっと♀71,5mmと♂140,5mmをペアリングさせた。 ペアリングは22分間続き、終了後産卵セットへの投入はせず、 無精卵防止に少しの間単独飼いし、寝かせることにした。 5日間程寝かせてみる予定。 |
71,5mmの♀を産卵セットへ投入する前に再度♂を掛けた。 約20分程で終了し、前日に作成した月夜野きのこ園のきのこマットを加水して30リットル詰めた衣装ケースに、 ♂、♀同居でセットしたのだが、投入後、なかなかもぐらないので、マットの温度を測ると38度弱もあり、 再度♀を寝かせることになってしまった。 ♂も休憩をさせるために暫く単独飼育で飼育する予定。 |
幼虫のマット交換をした。 どの幼虫も大きく育っていて、期待できそうだ。 孵化後3ヶ月程にも関わらず、1匹42gという ♂幼虫がいて、非常に期待している。 150mmUPの指標として孵化後半年で100gという数値があるが この個体なら十分いけそうなので大事に育てたい。 飼育ケースは全てコバエシャッターの小サイズで マット種は醗酵Fマットに交換した。 雌雄の割合は4♂1♀だった。 |
前回の交換で42gにまで育っていた♂幼虫を コバエシャッター大サイズに単独飼育にした。 2週間しか経っていなかったが体重測定の結果、 57gと1日1g以上の急成長をしている様子。 ポテンシャルはかなりのものを持っていると思うので、 飼育ミスをしないように羽化まで持っていきたい。 |
2007年 3月26日
前回の交換から一番長い個体で2ヶ月程経過したのでマット交換をした。
♂は80g、75g、68g、56gと順調に成長してくれていたが、
もう少し交換時期が早いほうが良かったかもしれない。
80gの個体に続き、75gの個体もケースを小から大サイズに変更した。
プロポーションから105g弱あればまぁ親超えするだろうと踏んでいるので、
目標は大きく120gと設定して150mmUPの美麗個体を目指したい。
2007年4月22日
大ケースで飼育している個体♂2匹のみマットの撹拌を行った。
最近のFマットは交換後1週間程でキノコが無数に生え、また2週後に消滅するという迷惑な特性がある。
キノコが溶ける際に墨汁の様な液体を出し、その液体が固まり蓋の穴や、マットの表層を固めてしまうので
酸素がケースに行き渡らせる妨害をしてるのではないかという懸念から今回よりマットの撹拌をすることにした。
画像は左がマット表層部の様子で、右がケースの蓋を拭ったティッシュ。
石油が精製できるんじゃないかという程液体を出すので作業後は小学生の書初め後状態。
幼虫の体重は80g→85g、75g→92gと若干成長が鈍ってきた様子。
2007年5月29日
大ケースで飼育している個体♂2匹のみマット交換を行った。
85g→91g、92g→95gとゆったりした成長をしている。
また24日に小プラケ飼育で87gの個体がいたので中プラケに交換をした。
2007年7月29日
ようやくどの個体を最後まで飼育するかということも決まり、飼育分全ての個体のマット交換をした。
♂91g→93g、95g→102g、87g→96gとようやくヘラクレスらしい体重になってきてくれた。
♀は2000cc、1500ccブロー容器での飼育だが、67g、68gと70mmUPは狙える程。
プロポーション的に140mmに届くには110gも要らないと思うが、親♀の血がどうでるかというところ。
是非とも親虫並に胸角率の良い個体となって羽化して欲しい。
2007年10月14日
コバシャ中で飼育していた♂幼虫のマット交換をした。
96g→104gとゆっくりながらも順調に成長してくれている。
今回のマットは黒王で堅詰めカチカチ。
親虫の飼育より幼虫期間が長いことがわかっているのでのんびり成長して貰いたい。
2007年10月17日
大プラケ単独飼育の二匹のマット交換をした。
93g→97g、102g→112gと112gの個体に期待大。
97gの個体は前回に続いてコバシャ中で飼育している個体に体重で負けているままなので
次回の交換でコバシャ中で飼育の104gのケースを入れ替える予定。
2007年10月23日
♀二匹のマット交換をした。
1500cc容器での飼育に関わらず78g、68gと♀も結構期待できそう。
70mm代後半を目指して今回より4リットルケース単独飼育に変更した。
採卵日 | 9/26 | 10/7 | 10/17 | 10/29 | 11/11 | 11/20 | 12/2 | 12/20 | |
A採卵数 | 12 | 20 | 17 | 18 | 8 | 4 | 16 | ? | 不明 |
A孵化数 | 3 | 13 | 17 | 17 | 4 | 3 | 15 | 2 | 合計74 |
A孵化率 | 25% | 65% | 100% | 94% | 50% | 75% | 94% | 50% | 平均69% |
B採卵数 | 9 | 10 | 17 | 12 | 8 | 11 | 4 | 合計73 | |
B孵化数 | 4 | 4 | 17 | 11 | 3 | 4 | 3 | 合計46 | |
B孵化率 | 44% | 40% | 100% | 92% | 38% | 36% | 75% | 平均61% | |
C採卵数 | 8(29日) | 8 | 16 | 合計32 | |||||
C孵化数 | 0 | 8 | 16 | 合計24 | |||||
C孵化率 | 0 | 100% | 100% | 平均67% |
番号 | 採卵日 | 12/8 | 1/27 | 2/12 | 3/26 |
A♂1 | 9/26 | 8g | 42g | 57g | 80g |
A♂2 | 9/26 | 3g | 28g | 75g | |
A♂3 | 9/26 | 5g | 23g | 68g | |
B♂1 | 10/7 | 3g | 37g | 56g | |
B♀1 | 10/7 | 2g | 23g | 51g |