マット種が変わって食を断ってないかが心配になったので 確認ついでに体重測定をした。 結果は♂55g♀37gとマットは合っているようだ。 色々ネットで情報収集してみたところ♂の胸角が ・前方斜めに向かって伸びている個体 ・前方斜めに伸びた後下部へ湾曲してくる個体 があるようで個人的には湾曲のタイプに魅力を感じる。 幼虫期間が長いこともネックなようだ。 体重もあるので、そこまで時間はかからないと思うが、 幼虫で落ちてしまう例や産まない例も聞くので 無事に成虫まで辿りつけるように飼育していきたい。 ←ケンタウルスオオカブト3齢♂55g |
この間に1〜2回程マット交換をした。 気になる今回のマット交換の結果は ♂66g、♀45gと順調に伸びていた。 前回の交換から大プラケで同居飼育しており今回も同居飼育。 期待できる大きさなので完品で羽化して欲しい。 ←ケンタウルスオオカブト3齢♂66g |
マットが縮んできていたのマット交換をした。 体重は♂71g、♀47gとかなり良い具合。 黄色化しているがここから幼虫期間が長い種類特有のダラダラと 微妙に伸びていく成長をするのかもしれない。 ←ケンタウルスオオカブト3齢♂71g |
マットの乾燥と縮みが目立ってきたので掘り出しをした。 (既に先日♀が蛹化しているのが見えていた。) 露天掘りしてみると♂♀共に綺麗に蛹化してくれていた。 ♂の蛹の全長110mm重さ55gとヘラクレス種のような蛹。 マットが劣化していたせいか蛹室の壁の強度がかなり弱いが 人工蛹室に入れて失敗したら立ち直れないので露天掘り。 ←ケンタウルスオオカブト♂♀蛹 |
糞が目立っていたのでマット交換を行った。 自分でも驚いたのだが体重測定の結果は、 59g、56g、52g、51g、49gと 1ヶ月半足らずで殆どの個体の重さが倍になっていた。 前回はヘラクレスマットで93,5mmのサイズが出たので、 他の全ての種の結果で上回っているFマットでのサイズに期待。 90フラットなら工夫無しに普通に出るサイズだと思うので、 このまま順調に100mmUPを狙える位成長して欲しい。 今回から大プラケ二つに2頭と3頭とで分けて飼育している。 ←ケンタウルスオオカブト幼虫 |